自転車通勤・通学やサイクリングなどでは暗い道や悪天候時の視認性が非常に重要です。！！
特に夜間や早朝の走行では、ライトの選択が安全確保に直結します。
通勤・通学・サイクリングに使える最適なライトをシーン別でご紹介します。
毎日の移動をもっと安心に！
街中の通勤・通学（200～300ルーメン）
街灯がしっかり守られた都市部では、200～300ルーメン程度のライトで十分です。
この明るさであれば、周囲の車や歩行者からの視認性を確保しつつ、電池の消費も抑えられます。
街灯が少ない郊外での通勤・通学（300～500ルーメン）
街灯が少ない郊外の道路では、300～500ルーメンの明るさが推奨されます。
この明るさなら、自転車の進行方向をしっかりと照らして路面の状態や障害物を確認しやすくなります
夜の山道や田舎道での走行（600～800ルーメン）
夜間の山道や田舎道など、全く街灯がない場合は、600～800ルーメンのライトが必要です。
これだけの明るさがあれば、暗闇の中でも遠くまで見渡せるため、走行中の安全性が大幅に向上します。
高速での走行やスポーツ走行（800～1000ルーメン以上）
スポーツバイクで高速走行をする場合や、夜間のスポーツ走行では、
800～1000ルーメン以上の明るさが理想です。
普段は300ルーメンほどのモードで使って、サイクリングの時は明るいモードに切り替えることも出来ます！！
ルーメン数の大きなライトは、大は小を兼ねるライトです
あとがき
自転車のライト選びと安全対策は、日々の通勤・通学を安全に欠かせません
交通ルールを守り快適な自転車ライフを送りましょう。
日々の移動がより安全で快適なもの。